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2002・2・11 記載
Shinichi Okuda |
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シジュウカラ・ゴジュウ・ナナジュウカラ |
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冬は鳥を見るのに誠に絶好な季節。
1月のある日、餌台が設置してある猪苗代町内某所にて友人と
食事を取っていた時、窓越しに小鳥が餌を食べに来ました。
以下はそのとき他の5人の女性達との会話。
女:「アラ−見でみっせ、鳥が来たがら-、めんごいな−。」
「茶色いけどすずめと違うな、なんつう鳥だべ。」
男:「あれはヤマガラですよ。あ、あそこにシジュウカラもきた。」
「他にはゴジュウカラも来るんですよ」
男:「あ、コゲラもきたよ!」
などと説明しながらカメラでパシャ。
男:「おれ達はゴジュウカラ(50代)だな」
「いや自分はまだシジュウカラ(40代)だよ」、
などとシャレとも言えないおじさんの会話をした時。
女:「おらたちナナジュウカラだな、だけど、写真も撮ってくんに!」。
一同大笑い。
「オ−イ、山田君、座布団2枚!」の声が聞こえそうなお昼のヒトコマでした。
お後がよろしいようで。
マイブ−ムは鳥と凧にはまってきた町のクマさん
写真・文 奥田 信一
(またの名を町のくまサン。やや怪しいおじさん探検隊員。)
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1 |
シジュウカラ |
2 |
小枝のヒヨドリ |
3 |
ヒヨドリの餌付け |
4 |
ゴジュウカラとヤマガラ
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5 |
お後がよろしい |
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